花良治(けらじ)集落

花良治(けらじ)集落

こちらは基本、農業日誌ですが、せっかくなので、その他の活動報告も合わせて行います。

自分は、ここ5・6年程、花良治集落区長としても活動しています。
喜界島には全部で37の集落がありますが、花良治(けらじ)集落は、その中でも比較的規模の小さい集落です。
集落は、約55世帯、100人程の人口となっています。

生まれ育った集落の雰囲気や、目の前にキレイな海が見えるのんびりした環境は 気に入っています。 人が少なくなって少し寂しくなった面以外は・・


自分は十数年前にUターンで島に帰ってきたのですが、島に帰る事を決断した時点で、地域興しに興味を持っていたので、今はそれを中心的に出来る立場にいると言えます。

区長就任からこれまで、ちょくちょく新しい事を取り入れつつ活動してきました。集落は高齢率が高いので、年齢的に周りは殆ど先輩方ですが、集落の皆さんにはホントに多大なご理解・ご協力を頂き、支えてもらい、活動を続けて来れています。

今回の農業研修も勝手な決断で集落の皆様にはご迷惑をお掛けしています・・。

田舎の集落は、人口減少や空家、農家の後継者不足等、いろいろ問題もあって、、、。

喜界町が基幹産業として位置付けている「農業」も、農家の高齢化に伴う離農や後継者問題、世界的な環境変化による産業としての変革の必要性等、現状、決して幸先明るいという訳では無いと思います。
集落も現時点で、農業だけで生計を立てている世帯は5%にも満たず、おそらく島全体でもそう変わらないはず。もはや基幹産業といえるのかどうか。
正しい・正しくないは別として地域ごとに明確なビジョンを描いた上で、農地を他へ転用する事ができれば田舎の環境はガラッと変わるかもしれませんが、現状、それは難しいと思うので。

「農村集落の発展のため」という意味も込めて、農業後継者として、業界の中に入ってみて、中から自分達にできる事を見つけていきたいと思います。



自分も40を過ぎたので、今を何とかやり過ごすのではなく、10年・20年後の未来を見据えて活動を加速させ、残りの人生、悔いの無いように生きたいと思います。

今できることを全力で